空の日

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空の日

9月20日は空の日です。

平成3年までは「航空の日」と言っていました。

明治44年9月20日に山田式飛行船が1時間ほどかけて東京の上空を1周したのを記念して制定されたものです。毎年、運輸省と航空協会が主催して各種のイベントが行われています。

飛行機の歴史としては伝説的にはギリシャ神話でイカロスとダイダロスの親子が翼を鑞で付けて空を飛んだというのがありますが、ルネッサンス時代のレオナルド・ダビンチの研究(その時の飛行機は以前全日空のマークになっていた)を経て、19世紀後半にリリエンタール兄弟がグライダーを発明します。

リリエンタール兄弟は二人とも実験中に墜落死してしまいますが、そのニュースを聞いた二組の研究家がそれぞれ別のアプローチで空飛ぶ機械を発明しました。ひとりがツェッペリンで墜落しないように空に浮く素材を使えばいいと考えました。もう一方はライト兄弟で、こちらは動力機を付ければよいと考えました。前者が飛行船(airship)、後者は飛行機(airplane)と呼ばれるようになります。

日本では飛行船の初飛行は上記の通り明治44年9月ですが、飛行機の方は少し早くて明治43年12月でした。しかし12月は飛行の日にするには寒すぎるから、ということで明治44年9月の方が「航空の日」に制定されたのです。


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