加賀百万石祭(6.11-6.14)

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加賀百万石祭(6.11-6.14)

毎年6月11日から14日まで、石川県金沢市で、加賀百万石祭りが催されます。

これは天正11年(1583)前田利家が能登の七尾城から加賀の金沢城に移ったのを記念して開かれているもので明治初期に始まったものです。戦争でいったん中断した後、昭和26年に復活。この時「百万石祭」の名前が生まれました。

1999年の行事は次のようなものでした。

11日(金) お水とりの儀式,加賀友禅燈ろう流し12日(土) 百万石茶会,祈願祭,献茶式,百万石まつり芸能選,百万石踊り流し13日(日) 百万石茶会,百万石音楽の夕べ,子ども提灯太鼓行列,民謡華絵巻14日(月) ★百万石パレード,祭りの夜クラシック,百万石薪能

祭のメイン・イベントは14日に行われる百万石パレードで、当時の入城の様子を再現した、武者や女中の大行列が市内を歩き回ります。

実は、前田利家が天正11年のいつ金沢城に入ったのかは不明です。ただ明治時代から利家入城の封国祭を毎年6月14日に尾山神社で行っていたことから、この日が祭の日になっています。

前田利家は尾張の出身で、織田信長に仕え、秀吉らとともに頭角をあらわしてきて、信長死後は賤ヶ岳の合戦で柴田勝家と羽柴秀吉の双方に義理立てして中立を守り結果的に秀吉政権の誕生に貢献します。

秀吉死後は家康に対抗する人たちに新たな盟主として祭り上げられそうになりましたが、それを謝絶。加賀の地でおとなしくして、家康にも恭順の意向を示し、加賀百万石の基礎をつくりました。


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