すすき

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すすき

すすき

すすきは日本の秋の到来をイメージさせる草です。これは稲科の多年草であり、「かや」とも呼ばれ、屋根の材料として、また家畜の飼料として重視されました。

荒れ野にも生えることでも有名で、「すすき野」などというのは、すすきしか生えない荒れた土地、という意味です。近年では土地開発などで荒れた土地にはまずセイタカアワダチソウ(背高泡立草,これは菊科)などの帰化植物が茂りますが、そのまま何年か放置されているとやがてすすきがやってきて、帰化植物を追い出してしまいます。

花札

花札では、すすきは8月の花になっています。これは当然陰暦ですから、ちょうど陰暦8月15日の月見のシーズンにあったピッタリの植物です。札ではすすきの生えた丘?だけのものが2枚、月が出ているのが1枚、雁が飛んでいるのが1枚あります。 ↑


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