日本茶の種類・産地

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●日本茶の分類

玉露 覆いをかけて日照制限して育てた新芽を使用した甘みのある茶。高級品。
煎茶 標準的なお茶で、若芽を摘んで蒸して揉み乾燥させる。揉む時に旨味の成分が出てくる。
番茶 安物のお茶で、堅くなった芽や古い芽を利用したもの。元々は晩茶と書いた。
抹茶 挽き茶とも。覆いをして育てた茶の若芽を蒸して揉まずに乾燥させて作った碾茶(てんちゃ)を臼で挽いて粉末にしたもの。茶会の席で飲むほか近年は洋菓子にも合うドリンクとして人気がある。
焙じ茶 番茶や下級の煎茶を強く火であぶって独特の香りを付けたもの
茎茶 茶の選別過程で分けられた茎・葉脈、はじかれた新芽などで作ったお茶。白折(しらおれ)。玉露の白折れは雁が音(かりがね)といい、茎茶といえども結構なお値段がする。
粉茶 茶の選別過程で出た粉になってしまった葉のかけら(浮葉や芽先など)で作ったお茶。普通は何かに混ぜて使うが、お寿司屋さんの「あがり」は本来粉茶のことであった。

●日本茶の銘柄(編集中)

狭山茶
足久保茶 静岡県 静岡市足久保付近で産する茶。幕府に献上された。蘆窪茶。
安倍茶 静岡県 静岡県安倍川付近で産する茶。多く江戸に出荷された。
信楽茶 滋賀県 信楽地方から産出する茶。古来、煎茶で有名。
宇治茶 京都府 京都府宇治市周辺で産する茶。日本最古の茶所。
丹波茶 兵庫県 丹波地方で産する茶。宇治茶に比べて普及タイプ。
八女茶 福岡県 福岡県八女市近郊で産するお茶。ここは玉露の名産地。
嬉野茶 佐賀県 温泉で有名な嬉野町付近で産するお茶。九州では八女に次ぐ茶所
世知原茶 長崎県 佐世保市の隣り世知原町で産するお茶。近年人気が高まった。

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