碁の格言

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■一に空き隅、二にシマリ、三に大場  布石の打ち方の基本。空いている隅がある時はそこの小目や星に打つ。
 隅が全部埋まったら、自分の隅の星にシマリを打つか、相手の隅の石  にカカリを打つ。そこまで全部行ったら、他の大場を打つ。

■一間トビに悪手なし  連続して打つのでは堅実だが手数がもったいない。
 二間トビは隙がある。
 従って一間トビが最も有利かつ着実である。

■大場より急場  全体の布陣を見越しての手より、今付けられたり掛かられたりして  攻められている石がある時はそちらの応手を優先すべきである。

■カタい方にツケよ  自分の石に両がかりされた時、自分の戦力のある方に付けた方が無難  である。

■キッた方を取れ  自分の石の連絡を相手がキって来たら、アタリを掛けられる場合、  今キッて来た方の石を取りに行け。

■キリチガイ、一方ノビよ  キリチガイの状態になったらアタリを打たず、どちらかの自分の石を  単にノビた方がよい。

■サバキはツケから

■三目の真ん中  相手の石が三目連続して並んでいたら、その真ん中をのぞく位置に  好手がある。

■左右同形中央に手あり  左右対称の配置の場合、中央に好手がありがちだという格言。

■シチョウ知らずに碁を打つな  それだけ基本だということでしょう。

■死んだら動くな  もう死んでいる石を無理に助けようと打てば被害が拡大するだけ。

■隅には魔物が住む

■攻める石にはツケるな

■タケフの両のぞき  相手のタケフに対してのぞくような手は良くない。

■ツケギリ一方ノビよ  相手がツケてキッて来た場合、アタリにせずに一方をノビた方が良い。

■ツケコシ切るべからず  自分のケイマに対してツケコシを打たれたら、相手を切るより自分  をつなぐ方が良い。

■ツケにはハネよ  ツケられたらハネを打つべし

■敵の急所はわが急所  敵が打ちたい所にこちらが打つと好手になりやすい。敵がそこに打て  ば安定するような所にこちらが打てば崩せるし、敵がそこに打って  攻撃してきたい所にこちらが先に打てば、強い防御になる。

■二子にして捨てよ  どうにも生きられないような所にある自分の石は2子並んでいる状態  にしてから見捨てると、それを実際に相手が取ろうとすると手数を  消費してしまうため、相手もなかなか取れない。そのためその死んで  いる2子が「利き」を働かせてくれて有利である。

■二段バネ打てて初段間近なり

■二の一に妙手あり  隅の戦いではしばしば二の一に妙手がある。

■二目の頭は見ずにハネよ  自分の石と相手の石が2個並んでいる状況では、他は何も考えなくて  いいから、相手の頭を押さえるようにハネを打て。但し3線以下では  「見ずに」打ってはだめ。

■ノゾキに継がぬバカは無し  自分の断点にノゾキを打たれたら、誰でもツいで断点を消す。そうい  うところにノゾキを打つのは結果的に相手の地を強くするだけだから  愚かな一手である。

■ハスカイに覗くは急所なり  相手の石が緩い弧を描いているような配置になっている時、その弧の  内側からのぞく場所というのは、急所になりやすい。

■ハネにはノビよ  ハネられたらノビを打つべし。

■ボウシにはケイマ  ボウシで攻められたら横へケイマを打つのが援軍かつ相手への牽制に  なって良い。

■ポン抜き30目  単純にポン抜きされるのは30目相手に渡すようなものである。


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