投資は無くしても良い金でしろ

↑

うまい話は無い

株や投信などを始めようという人が、証券会社の人から最初に言われるのは「投資は無くしてもいいお金でしなさい」ということです。

しばしばニュースなどで、老後の資金にとっていたお金を変な儲け話に投資して、全て失ってしまったもなどという話です。

世の中には「絶対儲かる話」「うまい話」は無いということを認識していないことが大いに問題なのですが、それ以前に、無くしてもいけないお金で投資をしてはいけないという基本が分かっていません。

三分法

お金というものは3つに分けろと言います。
  1. すぐに使う予定のお金(生活費など)
  2. 万一無くなってもよいお金
  3. 取っておくべきお金(子供の学資・老後資金など)
ここで、投資に使って良いのは、2番目の「万一無くなってもよいお金」だけです。1番目のお金を投資に注ぎ込むと、とりあえず御飯が食べられません。3番目のお金が万一無くなると、子供を高校や大学に行かせてあげられなくなります。あるいは自分が老後の生活に困ります。

投資には、安全な投資というものはありません。ベテランの優秀な証券マンでも、運が悪いと多額の損失を出してしまうこともあります。そんな時、無くなっては困るお金を使っていると、どうにもならなくなるのです。

ですから、投資は「万一無くなってもよいお金」でしなければならないのです。

これは厳密に守る必要があり、投資資金が足りなくなったから、ちょっと老後資金から借りよう、などということをやると、結果的にそれも無くしてしまうことになります。

(2020-03-17)

Dropped down from daily DANCE.

↑
(C)copyright ffortune.net 2004 produced by ffortune and Lumi.
お問い合わせはこちらから