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マハトマ・ガンジー

1869年10月2日、非暴力主義の提唱者でインド建国の父と呼ばれる、マハトマ・ガンジーがポルバンダールに生まれました。

ガンジーは裕福な商人の家に生まれ、イギリスに留学して法律を学び、その後、南アフリカ共和国に赴いて、外国商社の訴訟問題にかかわる内に、人種差別の問題に直面。そこから、インドの独立運動に身を投じることになります。

何度も投獄されながらも、彼は一切の武力闘争を否定し、非暴力・不服従の姿勢を貫いて、断食闘争などを続けました。この考え方は現代の反戦運動などの市民運動のあり方のベースとなっています。

この静かな抵抗運動の広がりにイギリスもとうとう、第二次世界大戦終了後インドの独立を認めざるを得なくなります。ところが、今度は宗教的な対立から、この国はインドとパキスタン(現在のパキスタン及びバングラデシュ)の2つに分裂したまま独立することになってしまいました。

ガンジーはこれに対して、宗教の融和と寛容を訴え、両国の統一に力をそそぎますが、そのさなか、1948年1月30日、右翼の過激派の銃弾に倒れることになります。


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