櫛田神社神社

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福岡県福岡市博多区
大幡主大神・天照大神・素戔嗚大神

博多の総鎮守で、7月の祇園山笠で知られます。博多ではこの山笠が終わるのと同時に梅雨が明けて夏が来ます。追い山ならし又は集団山見せのどちらかは必ず梅雨末期の豪雨に襲われます。

御祭神は下記のようになっています。

左殿大神宮天照大神(あまてらすおおみかみ)
中殿櫛田宮大幡主大神(おおはたぬしのおおかみ)
右殿須賀宮素戔嗚大神(すさのおのおおかみ)
櫛田神社という名前から、地元の人でも御祭神は櫛稲田姫と思っている人が多いのですが、実は櫛稲田姫は御祭神になっていません。

社伝によれば、天平宝字元年(757)に、伊勢国松坂の櫛田神社を、当地の産土神として勧請して宮を建てたのがこの神社の始まりであるとされています。その時、松坂の櫛田神社(この所在を調査中)の御祭神・大幡主神は元々天照大神にお仕えしている一族の神であったため、天照大神と離れられないということで天照大神もいっしょに勧請されることになったとのことです。

そして更に天慶4年、藤原純友の乱を鎮めるため、この地の者が京都の八坂神社に祈願したことから、素戔嗚神を当地から勧請し、奉斎することになったとのことです。

この櫛田神社の大幡主神に関する問題は櫛稲田姫の所で論じていますので、そちらを参照してください。
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