インドの聖人・哲学者

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アガスティヤ

『アガスティヤの葉』ですっかり有名になったアガスティヤはインドの伝説的な仙人です。

約5000年前の人と言われており、その神通力によって、過去から未来に至る地上の全ての人の人生を椰子の葉に記録したと言われており、これが『アガスティヤの葉』と呼ばれるものです。

アガスティヤは伝説によれば現在でも南インドの山奥で活動を続けており、世界中の修行者の霊的指導をしていると言われます。

インドでは中国で南極老人星と呼ぶ星(西洋式に言えばカノープス)のこともアガスティヤと呼ぶそうです。まさに南に住む老人ということになりますでしょう。この星の神が日本に来ると七福神の福禄寿=寿老人になります。(福禄寿と寿老人は同じ神様を二重に数えたものです)

シルディ・サイババ

「サイババ」とは「サイ」(イスラム教の聖者)と「ババ」(ヒンドゥー教の父親)の複合語で、宗教を越えた聖者の意味です。彼はシルディ村に住んでいた事からシルディ・サイババと呼ばれています。

托鉢をしながら人々に神の教えを説き、病人を治したり、信者を祝福して、多くの人に崇められました。1838年頃の生まれと言われ、1918年に亡くなりました。

サティヤ・サイババ

1926年生まれ。上記シルディ・サイババの生まれ変わりと称し、現在インドのみならず日本など多くの国に信奉者を持っています。現在生誕地のプッタパルティを主な拠点として活動しています。

子供の時に臨死体験をしてからいろいろな能力が発現したといわれ、数多くの奇跡を起こしています。一部の口の悪い人からは手品ではないか?とも言われていますが、世界中の信者からの布施をどんどん社会福祉事業などにつぎ込んでおり、人々から大変尊敬されている人です。

クリシュナムルティ

欧米での評価の高い人です。神智学の巨人であり、一時期はブラヴァッキー夫人の流れを汲む神智学協会系の教団の教主に祭り上げられたこともあります。

しかし彼は真理の組織的探究に疑問を抱き、教団を離れてひとりで人間の完全な自由について考察を続けました。世界レベルで20世紀の代表的思想家の一人に数えてよいでしょう。1895年生まれ。1986年没。


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